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ため池一斉点検の結果について

印刷用ページを表示する更新日:2016年10月18日更新 <外部リンク>

ため池一斉点検の結果について

平成25年度から平成27年度にかけて、全国的に実施されたため池一斉点検について、笠岡市の点検結果を公表します。

点検の目的

平成23年に発生した東日本大震災や近年の豪雨災害等により多くのため池が被災し、大きな被害が生じていることを踏まえ、平成25年度から平成26年度の2カ年で市内のため池の一斉点検を実施しました。豪雨や大規模地震等の自然災害による被害を未然に防止するため、一斉点検を通じて施設の現状を把握するとともに、豪雨や地震に対して被災する可能性や周辺への影響を改めて確認し、今後のため池の防災・減災対策に活用することとしています。

対象ため池

受益面積が概ね0.5ヘクタール以上のため池 304箇所

点検内容

今回の一斉点検では、主に目視による点検と周辺環境や下流状況を現地調査や地図、文献などの資料で確認しました。

  1. ため池の構造
    堤体の土質、堤体の高さや幅などの諸元、堤体の老朽度、洪水吐及び緊急放流施設の有無、底樋の築造年代や構造など
  2. 周辺環境
    ため池の流域の広さ、ため池の流域の崩落履歴、接続道路の位置など
  3. 下流状況
    人家、公共施設、国県市道、農業用施設など
  4. ため池の利用状況
    受益面積、用水依存度
  5. 立地条件
    地震区分(強振帯、中弱振帯)、ため池の連なりの有無、貯水量
  6. その他基本情報
    既往日最大雨量・時間雨量・最大震度、流域の主な植生、各種計画への位置付けなど

点検結果

点検実施ため池詳細な調査の優先度が高いため池
304か所53か所

ため池一斉点検結果(個別) [Excelファイル/33KB]

なお、点検結果の「詳細な調査の優先度が高い」ため池について、状況確認を行った結果、緊急的な対策が必要な箇所はありませんでした。

今後の対応

点検結果を踏まえて、定期的な経過観察を行うとともに追加調査を実施し、対策が必要となった場合はハードとソフトを組み合わせた防災・減災対策を実施する予定です。