「ももっこカード」
「ももっこカード」の交付受付中です
岡山県では、少子化・核家族化が進む中、地域が一体となって子育て家庭を支援し、子育てのしやすい環境づくりに取り組んでいます。
その取り組みの一つとして、子育て家庭を応援しようとするお店や事業所などが協賛店となり、独自のサービスが受けられる「ももっこカード」を交付しています。
ももっこカード見本
「ももっこカード」でどんなサービスが受けられるの?
岡山県内の協賛店でカードを提示すれば、協賛店が独自に行うサービス(商品の割引・景品のプレゼント・スタンプポイントの割り増しなど )を受けられます。
詳細は、次のサイトをご覧ください。
『情報ポータルサイト おかやまはぐくまーれ』<外部リンク>
「ももっこカード」をもらうにはどうしたらいいの?
次のとおり「ももっこカード」を交付します。
対象者
妊娠中の方、及び小学校6年生までの児童がいる家庭
申請の受付場所
笠岡市役所 子育て支援課(中央公民館1階)
白石島・北木島・真鍋島出張所
受付時間
月曜日 ~ 金曜日 8時30分 ~ 17時15分 まで
(祝日及び年末年始を除く)
配布枚数
対象者に1枚
有効期間
カードの有効期間は、「対象児童が小学校を修了するまで」です。
ただし、対象者の要件を満たさなくなった場合は、満たさなくなった日の前日までを有効期間とします。
ももっこカードが全国で使えるようになります!
平成28年4月から、子育て支援パスポート事業の全国共通展開に参加する41道府県(予定)で、ももっこカードが利用できるようになります。
県内の協賛店舗では、現在お持ちのももっこカードを4月以降もそのまま利用できますが、他道府県の全国共通展開協賛店で利用する場合は、全国共通ロゴマーク入りの新カードを提示する必要があります。
既にカードをお持ちで新カードへの交換を希望される方は、子育て支援課で申請手続を行ってください。
全国共通用ももっこカード(裏面に全国共通用マークがあります)
なお、自治体ごとに対象世帯が異なり、また、すべての協賛店舗が全国共通展開に参加しているとは限らないため、ももっこカードを利用できない場合がありますのでご注意ください。
全国共通展開に参加する各道府県の対象世帯及び協賛店舗等について詳しくは、内閣府または各道府県のホームページでご確認ください。
全国共通展開参加道府県(予定)
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、
栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、石川県、福井県、
長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、
奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、
香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
Q&A
Q1 現在所持しているももっこカードは使えなくなるのですか?
A 現在お持ちのももっこカードは、県内の協賛店舗(全国共通展開協賛店を含む。)で、そのままお使いいただくことができます。ただし、カード裏面に記載されているお子様が、小学校を修了するまでとなります。
他道府県の全国共通展開協賛店でサービスを利用するためには、全国共通ロゴマーク入りの新カードを提示する必要がありますので、子育て支援課で新カードに交換してください。
Q2 すべての都道府県でももっこカードが使えるようになるのはいつですか?
A 平成28年4月から41道府県(予定)が参加し全国共通展開が開始されますが、平成28年10月、平成29年4月のタイミングでも、参加自治体が増える予定です。
平成29年4月には、全都道府県が参加する予定です。
Q3 他県でももっこカードを利用できる店舗を知りたい。
A 現在、各道府県で利用可能店舗の調整を行われているところであり、決定次第、内閣府及び各道府県のホームページで案内される予定です。
Q4 他県と岡山県ではカードのルールに違いがありますか?
A 妊婦を対象としていない、未就学児のみを対象としている、子ども同伴を条件としているなど、対象世帯や利用条件は自治体ごとにまちまちです。
詳しくは、内閣府または各道府県のホームページでご確認ください。
Q5 他県で多子世帯用ももっこカードを提示すれば、多子世帯優遇を受けられるのですか?
A 多子世帯優遇は、岡山県独自の取組であり、他道府県の全国共通展開協賛店では、多子世帯優遇サービスは利用できません。
全国共通ロゴマーク入りの多子世帯用ももっこカードを提示した場合にも、通常のサービスを利用いただくことになります。
なお、ももっこカードの情報は、岡山県HPで参照できます。
岡山県子ども未来課 http://www.pref.okayama.jp/page/detail-5377.html<外部リンク>