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産後ケア事業について

ページID:0001995 更新日:2024年4月4日更新 印刷ページ表示

産後ケア事業について

 産後、育児に追われて大変な毎日を過ごされていませんか?

 「少しゆっくり休みたい」「授乳が上手くいかない」…そんなお母さんと赤ちゃんのために、専門的なアドバイスを受けたり休息をとることができる「産後ケア」の利用料金の一部を助成します。

 まずは子育て支援課へご相談ください。

産後ケアチラシ(令和6年度) [PDFファイル/390KB]

利用対象者                                 

 笠岡市に住所がある生後1歳未満の乳児と母親で、下記のような悩みや不安がある方。

 (1) 支援者を得ることが困難。

 (2) 心身が不調である。

 (3) 育児に不安や疲れを感じている。

 (4) 母乳育児のことで悩んでいる。

※ただし、母子ともに感染症状のないこと、医療行為が必要ないことが条件です。

内容

 助産師等の専門スタッフから、からだとこころ・育児サポートを受けることができます。

お母さんのケア

 心身の疲労回復、健康管理、乳腺トラブルなどのケア、産後の生活のアドバイス など

赤ちゃんのケア

 発育・発達チェック、健康管理、スキンケア など

育児のサポート

 育児相談、健康管理、授乳・沐浴・あやし方などの指導とアドバイス、生活のリズムづくり など

助成金額(上限額)

 ◆宿泊型ケア・日帰り型(デイサービス)ケア

  1泊2日または1日当たりのサービス利用料金の8割を助成します(千円未満は切り捨て)。
  ただし、上限20,000円(双胎は上限25,000円、品胎は上限30,000円)です。

 ◆母乳相談

  1回当たり 2,500円(初回のみ 4,000円)を助成します。

利用可能日数(単位)

 ◆宿泊型:7日間以内(6泊7日)       (1日1単位)

 ◆日帰り型(デイサービス):7日間以内  (1日1単位)

 ◆母乳相談:7回以内             (1回1単位)

 ※併用して14単位(双胎28単位、品胎42単位)まで利用可能です。
 ※利用可能単位を超えて利用した場合は全額自己負担となります。

実施期間・利用金額一覧

産後ケア利用金額

 ※生活保護受給世帯の方は、自己負担額が異なります。

 ※双胎児、品胎児は別途料金があります。

 ※詳細は子育て支援課にご相談ください。

サービス利用の流れ 

※利用には事前の申請が必要です。

(1) 実施機関へ利用相談

 利用希望者は実施機関へ電話をし、利用の希望と空き状況を確認してください。

(2)子育て支援課へ利用申請

 子育て支援課窓口へ利用申請をしてください。

 (保健師が面接をし、状況確認をさせていただくことがあります。)

(3)利用承認

 申請受付後、子育て支援課で要件を確認し、「利用承認通知書兼利用券」または「不承認通知書」をご自宅へ郵送します。

 (不承認の方が利用された場合は全額自己負担となります。)

(4)サービス提供

 利用希望者は「利用承認通知書兼利用券」を持って、実施機関でサービスを利用してください。

(5)支払い

 利用者は、実施機関へ自己負担分をお支払いください。

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