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科学的介護情報システム(LIFE)と介護ソフト間におけるCSV連携の標準仕様について

ページID:0034029 更新日:2021年2月26日更新 印刷ページ表示

「科学的介護情報システム(LIFE)と介護ソフト間におけるCSV連携の標準仕様」について

   このことについて,厚生労働省から岡山県指導監査室を通じ周知依頼がありましたので,次のとおりお知らせします。

  令和3年度介護報酬改定において,介護サービスの質の評価と科学的介護の取組を推進していく観点から,LIFE へのデータ提出とフィードバックの活用により更なるPDCAサイクルの推進・ケアの質の向上を図ることを評価・推進することとしており,こうした取組を評価する加算を創設する予定です。
 データ提出にあたっては,介護ソフトに入力したデータをLIFE に連携する機能等を備えることにより,LIFE へデータを再入力する負担が生じないような仕組みとしていきたいと考えております。
 このため、別紙の通り「外部インターフェース項目一覧(LIFE)」を作成致しました。
当該項目一覧に沿って改修した介護ソフトを用いることにより,加算の算定の要件となっている様式例等について,LIFE に再入力することなく介護ソフトからCSV ファイルで出力し,LIFE に取り込むことが可能となり,介護サービス事業所等のLIFE へのデータ入力に係る負担の軽減につながるものと考えています。

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