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笠岡市土地貸しによる太陽光発電について

ページID:0058047 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

笠岡市土地貸しによる太陽光発電について                            

  笠岡市は,環境基本計画における温室効果ガス削減の取組として,市有地や公共施設への(民間貸付を含めた)再生可能エネルギー導入を掲げ,公共施設の屋根や土地,ため池等を民間の太陽光発電事業者へ貸出しています。

 平成28年3月,メガソーラー発電所となる「いちご笠岡拓海町ECO発電所」での発電が開始されました。市有地の有効活用だけではなく,市の財源,災害時の非常用電源を確保することができます。

 設置状況及び概要

いちご笠岡拓海町ECO発電所

   (1) 所在地        笠岡市拓海町189番地

   (2) 地積          12,936平方メートル

   (3) 設置事業者     東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング20階
                   いちごECOエナジー株式会社 

   (4) 最大出力       約1.12メガワット (265ワット×4,224枚)

   (5) 発電量        一般家庭370世帯分相当

   (6) 年間貸付料     約2,300,000円

   (7) 寄附          電気自動車2台分相当額,年間売電収入の5%

   (8) 非常用設備     電気自動車用急速充電器,防災電源コンセント                

   (9) 発電開始日     平成28年3月10日

   (10) 設置状況                                                                                          

      いちご笠岡拓海町ECO発電所

      ※写真提供 いちごECOエナジー株式会社

その他

 設置事業者であるいちごECOエナジー株式会社のホームページでは,現在の発電量や二酸化炭素削減量,またWebカメラにより現在の様子が確認できます。ホームページはこちらから<外部リンク>