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二輪車リサイクルシステム<廃棄時無料引取り>のご案内

ページID:0001830 更新日:2017年7月12日更新 印刷ページ表示

二輪車リサイクルシステム<廃棄時無料引取り>のご案内

2011年10月1日より、廃棄時無料引取りがスタートします。

これまではリサイクルマークがついていない二輪車の廃棄にはリサイクル料金が発生していましたが、平成23年10月1日からはメーカー等が国内で販売した車両を、リサイクルマークが無くても無料引取りとなります。

 処分方法

笠岡市ではバイクの回収・処理は行っていません。
国内メーカー等16社が国内で販売したバイクは、「二輪車リサイクルシステム」で処分してください。

平成23年9月30日まではリサイクルマークが貼っていない車両についてはリサイクル料金が発生します。
リサイクルマーク
リサイクルマーク
詳しくは、
二輪車リサイクルコールセンター(050-3000-0727)へお問合せ、
または、http://www.jarc.or.jp/motorcycle/<外部リンク> へアクセスしてください。

※ 廃棄二輪車取扱店へ持込む場合は、別に収集・運搬料金が必要となります。

すべてのバイクが対象とはなりません。 二輪車リサイクルシステムは、参加事業者16社が、環境省から「広域認定制度」の認定を個別に受け、参加事業者が国内で販売した車両を「使用済二輪車」として回収し、再資源化をおこなっています。 参加事業者が国内で販売した車両以外を引取ることはできません。

 持込先

 持込先は、指定引取窓口(全国約180箇所)または、廃棄二輪車取扱店となります。
(廃棄二輪車取扱店へ持込む場合、別に収集・運搬料金が必要となります。)

「廃棄二輪車取扱店」には、この廃棄二輪車取扱店証が店頭に貼られています。

廃棄二輪車取扱店証

廃棄二輪車取扱店では、二輪車を適正に評価し、持込者と相談しながら、リユースまたはリサイクルを選別いたします。

  適正処理、信頼性

二輪車リサイクルシステムは、二輪車製造メーカー等16社が、自社が販売したバイクを適正処理・再資源化することにより、多くの資源を有効活用するシステムです。(リサイクル率:97.3%(2014年度実績))

※ 参加事業者が自主的に取組んでいる活動であり、 このシステムで処分することが法律で義務付けられているものではありません。

  二輪車リサイクル参加事業者16社 

本田技研工業(株)、ヤマハ発動機(株)、スズキ(株)、川崎重工業(株)、(株)成川商会、(株)Mv Agusta Japan、Piaggio Group Japan(株)、(株)福田モーター商会、(株)イーケィエー、(株)プレストコーポレーション、(株)ブライト、ドゥカティジャパン(株)、ビー・エム・ダブリュー(株)、トライアンフ・ジャパン(株)、(株)エムズ商会、伊藤忠オートモービル(株)

  引取基準

ハンドル、車体(フレーム)、ガソリンタンク、エンジン、前後輪が一体となっている状態。 (可動・不可動は問いません。) (ガソリン・オイルの漏れがある場合は、事前に抜取りが必要です。)

  引取対象外車両

電動アシスト自転車、サイドカー、Avt(四輪バギー)、電動キックボード、ミニカー など