人権啓発作品【公益社団法人ACジャパン】

「公共マナー」「環境問題」「親子のコミュニケーション」といった時代を超えた普遍的なテーマ、「多様性」「ネットモラル」「災害」など時代の世相を反映したテーマ、公共福祉活動に取り組んでいる団体を支援するキャンペーンなど、幅広い社会課題に対してメッセージを発信している団体に「公益社団法人 ＡＣジャパン」があります。
テレビなどで放送されている作品の中には、人権に関する作品も数多くあります。この度、ＡＣジャパンにご協力をいただき次の２つの作品を掲載しますので、ぜひご覧ください。

「聞こえてきた声」（テーマ：ジェンダー平等）

私たちは、無意識のうちに性差や男女の役割について固定的な思い込みや偏見を持ってしまいがちです。本当はもっと働きたいのに。本当はピンクが好きなのに。本当はパイロットになりたいのに。男性はこうあるべき、女性はこうあるべき、という社会の偏見によって苦しんでいる人、何かを諦めようとしている人がいるとしたら。その人たちの選択の自由が今よりも増える社会になればと企画されました。マンガのセリフをフックに、ジェンダー平等について考えるきっかけをつくります。（公益社団法人ＡＣジャパンホームページから）

　▶ 「聞こえてきた声」（2023年度全国キャンペーン：聞こえてきた声|公益社団法人ＡＣジャパンホームページ）＜外部リンク＞
　令和６年６月３０日までご覧いただけます。

「少し前へ・・・」（テーマ：ヤングケアラー）

18歳未満で、親や家族、兄弟などの世話や家事を日常的に担っている「ヤングケアラー」をテーマとした第3弾。今回は、誰にも相談できず、勉強に満足な時間を割くこともできず、進学や就職をあきらめなければいけない「不条理な子どもの時間」を過ごして大人になった、元ヤングケアラーの方たちにスポットを当てることにしました。一人残されて精神的なつらさを感じている方たちを、社会全体でサポートする体制が必要であると伝えています。（公益社団法人ＡＣジャパンホームページから）

　▶  「少し前へ・・・」(2023年度AC・NHK共同キャンペーン：少し前へ・・・|公益社団法人ＡＣジャパンホームページ）＜外部リンク＞
  令和６年６月３０日までご覧いただけます。

皆さんはこの作品を見て、どう感じたでしょうか。

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　▶ 人権啓発作品【公益社団法人ACジャパン】ご意見・ご感想受付フォーム＜外部リンク＞