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令和2年人権週間のつどい(終了しました)

ページID:0030788 更新日:2020年12月9日更新 印刷ページ表示

人権週間のつどい

12月10日は,国連が「世界人権宣言」を採択した「人権デー」です。

日本では,毎年12月4日から12月10日までの一週間を「人権週間」と定め,人権尊重を広く呼びかけています。笠岡市も「人権尊重の都市づくり条例」を施行し,啓発活動を進めています。

令和2年度の笠岡市人権週間のつどいは,相田みつを美術館館長で「相田みつを」さんの長男である「相田一人」さんの講演会を開催します。
新型コロナウィルスの影響でマスクや消毒液が店頭からなくなったとき,相田みつをさんの「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えば憎しみ わけ合えば安らぎ」という詩がSNSで話題となり,多くの人からやすらぎをもらったという投稿がありました。
コロナ禍の中,多くの方に御参加いただき,不安をやわらげ安らぎを感じていただきたいと思っておりますので,人権週間のつどいに,是非御来場ください。
相田一人さん

 

相田一人さん講演会

 ●演題

  しあわせはいつも じぶんのこころがきめる 父「相田みつを」を語る

 ●日時   令和2年11月29日(日曜日)

        14時00分~15時30分(13時30分会場)

 ●会場   笠岡市保健センター  ギャラクシーホール(笠岡市十一番町1-3)

 ●入場   無料

 

◆相田一人さんの紹介

 昭和30年栃木県足利市生まれ。書家・詩人である相田みつをの長男。出版社を経て,平成8年,東京銀座に相田みつを美術館を開館。「じぶんの花を」「本気」「ある日自分へ」(文化出版局),「いまからここから」(ダイヤモンド社)などの編集,監修に携わる。著書に,「父 相田みつを」(角川文庫)「書 相田みつを」「相田みつを 肩書きのない人生」(文化出版局)がある。平成15年11月,東京国際フォーラムに新美術館をオープン。現在,美術館業務の傍ら,全国各地での講演活動や執筆活動を行っている。

 

 

※手話通訳あります。

※補聴器(Tモード対応)で明瞭に聞こえるヒアリングループ席あります。

※託児をご希望の方は,11月13日(金曜日)までに,人権推進課までご連絡ください。

※駐車場に限りがありますので,お乗り合わせの上ご来場ください。

※新型コロナウィルス感染予防のため入場時に検温,手指消毒,マスク着用の確認をします。

 

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