笠岡諸島の旅客船航路統合後の新航路が運航開始(H23.10.1~)
旅客船航路統合の概要
統合後の新航路
笠岡諸島の旅客船3社(豊浦汽船,六島航路,三洋汽船)の航路統合後の新航路(笠岡~真鍋島航路,笠岡~飛島~六島航路)が確定し,運航事業者である三洋汽船により,平成23年10月1日から運航を開始します。
新航路は,三洋汽船と笠岡市とで案を作成し,主な利用者である笠岡諸島の住民の意見を聴きながら(説明会を2回,報告会を1回実施),国土交通省を始めとする関係機関と調整を図り,決定しました。
◆新航路図 [PDFファイル/226KB] ◆新航路ダイヤ,運賃表 [PDFファイル/75KB]
統合までの経緯
笠岡市地域公共交通総合連携計画への位置付け
平成21年3月に,公共交通の利用者,事業者,関係行政機関等で構成された「笠岡市地域公共交通活性化協議会」(陸上交通,海上交通の分科会あり)での協議を経て,笠岡市の公共交通の将来のあり方を示した「笠岡市地域公共交通総合連携計画」(以下,「連携計画」)を策定し,海上交通の事業として「航路の統合」を位置付けました。
航路改善計画の策定
連携計画に位置付けた「航路の統合」を具体化するため,平成21年度に航路の利用者,事業者,関係行政機関等で構成された「航路改善協議会」(=笠岡市地域公共交通活性化協議会海上交通分科会)で議論を行い,旅客船3社(三洋汽船(株),豊浦汽船(株),六島航路(有))の航路統合に向けて,借入金解消のための公費投入などの具体的な手法を示した「航路改善計画」を策定しました。
旅客船3社による航路事業の譲渡譲受の合意
航路改善計画の内容を実現するため,平成22年度に旅客船3社との協議を経て,平成23年4月1日をもって,豊浦汽船(株)及び六島航路(有)が運航する航路を三洋汽船(株)に無償で譲ることの合意が図られ,平成22年12月24日に,その内容を記した協定書の調印式を行いました。
