 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
所在地 : 笠岡市笠岡 /所有者 : 民有地・市有地 指定年月日 : 昭和18年8月27日
|
|
|
 |
| 応神山 |
|
笠岡市街地の東方にある標高219メートルの名山。番町の市街からみると北側に見える山。山上には応神岩(八畳岩)や六畳岩など花崗岩の巨岩・奇岩が露出しており、そこまでの遊歩道も整備されている。山上のひらけた場所に立つと、市街地や笠岡湾干拓地、さらには沖合に点在する瀬戸内海の島々を一望できる。応神岩の側面には、「應神天皇御史蹟 應神山」と刻んであり、応神山のシンボル的存在となっている。山麓には、応神天皇を祭神とする笠神社がある。 この山に関して、次のような伝説が伝わっている。「昔、応神天皇が吉備の国へ行幸され、この『笠目山(加佐米山)』で狩りをされたとき、風がふいて天皇の笠を飛ばした。お供をしていた鴨別命が、『この山の神が天皇に奉ろうとしているのです。』と進言した。はたして天皇がこの山で狩りをされたところ、獲物が多かった。天皇はたいへんお慶びになって、鴨別命に「笠」の名を与えられたという。」また、飛ばされた天皇の笠がかかったといわれる「笠懸の松」が、笠神社参道の脇に残っていたが、明治7年(1874)に枯死したそうである。
|
|
|
|
 |